コピー本を作るべし…1(本のとじ方色々)




コピー本とは、言うまでもなくコピー機で印刷した本文を製本したもの。
ざっくりし過ぎて、自分で言っててワカラン。
ゆえにまたもやレッツ調査。
おかげでコピー製本(とじ方)にも、いくつか種類があることを知りました。

1)
袋とじ(片面印刷)
表面に2ページ分を印刷。中央で山折り、輪っかになっている方を
めくって読むページ側とし、反対側を固定する方法。
小学校の文集などでよく見る方法
★右とじの場合のページ並び
 }2-1,4-3,6-5,8-7{ 使用紙枚数4枚

★便利な点
とても簡単。ページ数の増減にもスムーズに対応。
★不便な点
片面印刷なので紙(コピー代)が沢山必要。

2)
中とじ(両面印刷)
表面に2ページ、裏面に2ページ、合計4ページを1枚の紙に印刷。
重ねて、真ん中をホッチキスで留め、二つ折りにする方法。
週刊誌などで見かけるアレです
一般的なホッチキスの針(10号)が貫通する10枚(40P)が限界とか
★右とじの場合のページ並び
表面 }1-8,3-6{
裏面 }7-2,5-4{ 使用紙枚数2枚

★便利な点
低コスト。ホッチキス一発留めで本になる手軽さ。特に道具いらず。
コンビニコピー機を使うと、中とじ製本指定でページの並べ替えをしたうえで印刷してくれる便利さ。
★不便な点
自分で作る場合、ページの並べ替えが手間。途中でページを追加する<ことになった場合、いちからページを並べ直す必要がある。
40P以内に納めなければいけない。総ページ数が4で割り切れないと、ページの終わりに白紙ページが続くので不細工。

3)
平とじ・無線とじ(両面印刷)
表面に1ページ、裏面に1ページ、合計2ページ分を1枚の紙に印刷。
重ねて、背表紙側をホッチキス またはボンド等で固定する方法。
一般的な書籍に用いられている方法です
★右とじの場合のページ並び
表面 }1,3,5,7{
裏面 }2,4,6,8{ 使用紙枚数4枚

★便利な点
仕上がりがオフセットっぽい。何ページでも対応可。
2ページ単位で調可のため、中とじに比べてページ合わせがしやすい。
★不便な点
上記に比べて製本に時間と手間がかかる。

以上より
本作りの手慣らし、かつページ数から、短編を2)で
ちょっと本格的にを目指し、かつページ数から、長編を3)で
作ると決定。
いや、ほぼ決意。

また次回。



★★
仕様 ALLコピー製本
   短編 中とじ
   長編 平とじ