コピー本を作るべし…2(ページ構成と予算)




コピー本のみならず、
ぴらっ、とめくってからどんなページを経て本文へ入り、
読み終えたそのあとどのように締めくくって、パタン、と閉じてもらうのか。
ざっと流れ(構成)を考えておくことは必要だろうと思い立つ。
でないと藪から棒に冒頭から順当に作ってゆくなんて、きっと露頭に迷うか飢えて死ぬ。
中とじは4で割り切れるページでないと不細工だし、平とじはいくら分厚くなってもいいとはいえ、予算があるのだ。そして初心者が、いきなり大量の紙を華麗に扱えるはずがない。
ここはサイフと己の技量をもってして、作品ボリュームと相談。

1)この地点で総ページ数のめぼしをつけ、予算内かを確認。
2)本文に何ページまで割けるのか、明確にすることに。

で、目次など、絶対必要な固定ページに何ページ必要なのか、となるわけで、
しかしながらこのパート、「こうあらねばならない」というものがなく、
センスのないNRはそこで手持ちの本をめくって研究。
(改めて色々見てると、細かいところで作品を反映したセンスが光り面白かった)
組んでみた全体構造が以下の通り。

表紙 2P
トレーシングペーパー(ページ数にはカウントしない)
カラーあそび紙(平とじのみ)2P
タイトル中表紙 2P(表印字 裏白)
目次 2~4P(表印字 裏白の2P または 印字3P 裏白1Pの合計4P)

本文(小見出し、あとがき等も含む) 未定

奥付 1P
カラーあそび紙(平とじのみ)2P
トレーシングペーパー (ページ数にはカウントしない)
裏表紙 2P

ここで本文以外の総ページ数は、
中とじで 9P(トレーシングペパーは含まない)
平とじで 15P(トレーシングペーパーは含まない)

本文のページ数はすなわち

中とじで
40P - 9P = 最大31P(次がー4Pの27P…、以下続く)
平とじで
予算ー(表紙印刷代+あそび紙代+残りのページ×印刷代)÷印刷代
=本文ページ数

であることが、ざっくりながらも判明。
さて、ここに本文は収まるのか。
収まらないなら選出タイトル変更か、オニ編集作業で調節か。
ざっくりでも算出するにあたっては、
本文1ページの文字数が分からないとどうしようもないので、
はい、決めましょう。
本文の書式。

次回で。


★★
中とじ本
 表紙⇒ トレーシングペーパー⇒ 中表紙⇒ 目次
 本文最大31P
 奥付⇒ 裏表紙

平とじ本
 予算ー(表紙印刷代+あそび紙代+残りのページ×印刷代)÷印刷代
     =本文ページ数