コピー本を作るべし…3(原稿の書式)




馴染があるし、多くの先人も利用されている。かつ、ほぼ印刷される通りの紙面を入力しながら確認できる(初めてなので現物を見ながらでないと、イマイチぴんとこない)ということで原稿はワードで作ることに。
クリアしたいポイントとしては

1)読みやすい(ウワ、目が潰れるを避ける)
2)なるべく多く文字が入る(目指せ、コスト削減)

を挙げる事に。
あとはもう、ひたすら小説同人誌の試し読みをハシゴとか、先人が公開されておる書式を見たりとか、家にある本を引っ張り出してきたりとか。相場を見定めるべく、ウロウロ。
初回なのでとりあえずスタンダードを肝に、決めたところが以下。

1)完成サイズは?  A5
理由:
表紙を厚紙等で印刷する場合、家庭用プリンタを使用することになるため家で印刷できる最大サイズを選択。

2)縦書きの一段か、二段か?  二段
理由:
段落切り替えごとの余白ロスを、最大限なくしたい。

3)文字の大きさ  11ポイント
理由:
先人の意見を参考にしたうえで、プリントアウト後、目視確認により。今後、吟味の余地あり。

4)文字の種類  MS明朝
理由:
先人の意見を参考にし、商業書籍も明朝なので読みなれている所から。明朝にも色々種類があるので、その辺りは今後の課題。

5)一段何文字か  27文字
理由:
ルビをふる予定があるため、やや間延びした感じがあるもこのあたりで。もう1文字、2文字、増やしてもよかったかも、と今は思う。

6)一段何行か  23行
理由:
ルビをふる予定があるため、やや間延びした感じがあるもこのあたりで。

7)上下、左右の余白  暫定 上下 22ミリ 左右17ミリ
理由:
いずれも製本後、背表紙以外を裁断(化粧断ち)を予定。またヘッダー、フッダー(ページ数)も入力予定なので、できるだけ多めに。コピーした場合、ここへ数ミリ、余白がプラスされる場合あり。

8)上段と下段の間隔  2.5文字
理由:
上下余白と文字数を設定した後、取れる適当な幅がこれだったため。もう少し詰めてもよかったなと、今は考える。
★行間はワードが自動的にとってくれるため、設定せず。

1ページおよそ1100文字。(段落切り替えごとの余白ロスを省いた実質)作製予定の作品をこの文字数で割ると、おおよそのページ数が出てきた!

短編は、小見出しの付け方で十分、収まるサイズだったため
1)文章見直し、誤字脱字チェック
2)書下ろし(5P分)を加える
方向で原稿作成にかかることを決定。

長編はドえらい物量になることが判明したため
1)とにかく切る
2)技術的問題より1タイトルは1冊に製本できそうにないので、2冊組にする。いずれも1冊のページ数を150P前後にまとめる。いや、たい!
を目標に原稿作成にかかることを決定。

そしてここで、これまでの手間を吹き飛ばすツールがあること知ることに。
また次回で。


★★
書式 A5 2段組み
   段間隔 2.5文字
   余白 左右17ミリ 上下22ミリ
   MS明朝 11ポイント
   27文字 × 23行